何度も本を読み返して、ひとつひとつ再確認して、丁寧にインプットするよりも、たった1回でもいいから人前でプレゼンをしたほうが確実に自分のものになります。

上達したいと思ったら、短期間に集中して1回でも多く人前に立ってプレゼンを体験しておくことです。

何事も「今すぐ上達」はありえない。

手ごたえを感じるのは100回を超えたあたりから。

そこでようやくスタートラインが見えてくる。

それまではムダな力がはいっちゃうし、テンポに余裕がないし、発声のコントロールまで気が回らないし、肩のチカラを抜くなんてこともできないかもしれません。

でも、うまくできるようになるのはそこからなんです。

焦らないでくださいね。

プレゼンに限らず、セミナー講師でも、楽器の演奏でも同じです。

早くうまくなろうと思ったらどんどん人前に立って、さっさと100回体験しちゃえばいいんです。

上達のスタートラインは「100回チャレンジ」のレールの先に用意されています。

ここを通過すれば上達に続く道に進むことができる。

上達する前から、ムリだとか、やってもムダだとか、ウダウダ言ってるけど決めつけるのが早すぎます。

大丈夫だよ。

みんな不安を抱えてビクビクしながら挑戦しています。

でも表に出さないけどね。

不安は消えないけどがんばってる。

何かを身につけようと思ったら、なんたって「やったもん勝ち」だってことを忘れないでね。

さあ、一緒に挑戦しましょう!

 

 

 

 

ー 撮影場所と機材 ー

香川県高松市
Canon PowerShot G7X

 

 

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吉見 範一(よしみ のりかず)

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「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰
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