私だって「上手い演奏」を
聞きたいわけじゃないんだよなぁ。

最近、ふと思うことがあります。

世の中のテンポが速すぎて、
耳に入ってくる音もなんだかせわしない。

若い頃に体を揺らしていたのは、
もっと隙間があって、
腰に低く響くような、
あのソウルフルなリズムだったはず。

私たちの世代には
私たちの世代にしっくりくる
「音の風景」みたいなものがある。

理屈じゃないんだよなぁ。

イントロが始まった瞬間に
「あ、これこれ」と
膝を打ちたくなるような、
あの空気感です。

スタジオでの音合わせでも
音を重ねるだけで

言葉で
「そこはもうちょっと……」

なんて説明しなくても、
指先ひとつで会話が成立する瞬間が
あるんです。

この歳になって始める
本気の道楽ってのは、
実に贅沢な時間です。

ギターの木戸さんが紡ぎ出す
オリジナルのサウンド。

ソウルの匂いを少し残した
軽やかなフュージョンを、
同世代の4人でじっくり温めています。

…… そろそろかな。

この音をスタジオの外に持ち出しても
いい頃合いかもしれません。

前回のライブよりもいい音で
ドライブしそうな予感!
 

 

ー 撮影場所と機材 ー

長野
iPhone(?)

 

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吉見 範一(よしみ のりかず)

吉見 範一(よしみ のりかず)

「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰
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