青森ウォーターフロントエリア
Nikon COOLPIX P310
海岸に作られたオブジェの素材は金属だけど、いろんな技術が使われているんだろうなぁ。
もしこれまでのオブジェとは違う価値を提供しようと思ったら……。
作品を通して表現したい構想、加工技術や素材の選び方をはじめ、どこで部材を仕入れるか、搬入の方法をどうするか、組み立てる場所や、完成までの期間など、総合力が必要になるに違いない。
てなことを考えていました。
ところで自社の商品を考えたときに、他社とは違う価値を、他社よりも優れた方法で、特定のお客様にピンポイントで届けるとなると……。
営業力だけでなんとかしようとしても、市場では競争の土俵に上がることすら難しくなってきましたね。
どうしても、製品の開発、設計、流通チャネル、プロモーションの予算、販売価格の設定、市場調査、販促活動、営業スタッフをサポートするバックヤード体制の構築、在庫や流通を含む販売管理などを踏まえた総合力が求められます。
どうすれば総合力を発揮できるのだろう?
販促は必要だし外すわけにはいきませんが、販促だけを強化するのではなく総合的な取り組みが欠かせません。
マーケティング部門の仕事は各分野の人材と連携しながら、各部門と共同で製品の開発・設計にあたる必要があります。
市場の創造は本当におもしろい仕事です。
一緒に挑戦しましょう!
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このまま何も手を打たなければ潰れてしまう。
なんて言っていたのに……。
今はグングン売上が伸びている。
いったい何をやったのか?
なんと、それは営業しないで新規顧客を増やす方法だった。
お金をかけずにお客様を引き寄せる中小企業のための販売戦略
詳しくは こちら
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吉見 範一(よしみ のりかず)

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