ショッピングモールなど、人が集まっているところに足を運んで、お客様の動きをみてください。
売れない時代になったわけではないと実感できます。
どんな時代でも人が生活していればモノは消費されるし、あらゆるモノが動いている。
ただ、ほんの少し前まで「あの業界は儲かってる」なんて会話があっちこっちでささやかれていたけど、今は格差がハッキリしてきました。
同じ業界内でも「売れる会社」と「売れない会社」の差がどんどん広がっています。
気になりませんか?
同じ商品を扱っているのに、なぜそれほどの差がついてしまうのか?
答えはとてもシンプル。
売り方が変わったからです。別の言い方だと、買い方が変わったからです。
同じような商品を並べただけでは消費者は見向きもしない時代になりました。
競合他社との差別化、顧客の囲い込み、顧客の識別を無視することができないんです。
こういうと、何だか難しい時代になったと考えてしまう人が多いのですが、これはチャンスです。
つまり、勢いや感性で売り込むよりも、地道にコツコツできる人の方が有利な時代になったということなんです。
伸びている企業に共通しているのは、お客様の情報を丁寧に集めて、分類して、それぞれのお客様に最適な対応をしている点です。
データを集めて、事実を把握して、適切なサービスを提供する。
そうやって顧客フォローに手間をかけてます。
顧客情報を活用していますか?
伸び悩んでいる企業の多くは、従来の売り方で商売をしている会社です。
一方、伸びている企業は顧客情報を活用している会社です。
あなたの会社は常に適切な情報を届けているライバル企業と比較されているということを忘れないでくださいね。
※ 中小企業が顧客情報を活用するなら followup-CRM が使いやすい (^_-)-☆
市場の創造は本当におもしろい仕事です。
一緒に挑戦しましょう!
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このままでは将来が不安だ。
あと何年続けられるだろうか。
私のところに相談にくる経営者たちは、みんな同じ悩みを抱えて、ひとりで苦しんでいました。
大丈夫!
まだあなたが試していないこんな方法があります。
今回は様々な事例を中心にご紹介します。
お金をかけずにお客様を引き寄せる中小企業のための販売戦略
詳しくは こちら
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吉見 範一(よしみ のりかず)

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