街を歩きながら人の動きを観察しています。
挙動不審の怪しいオジサンだと思われないようにしなくっちゃ (>_<)
人は何に興味を示しているのかを探していて「あっ、これかな」って偶然見つけたときが嬉しくってね。
そんなことをずーっとやっていたらアンテナの感度が少しずつ鍛えられてきました。
五感を総動員して私が創りたいのは「儲かる仕事」です。
そうしないと継続できないから。
でもそれ以上に大切にしているのが「価値のある仕事」を生み出すことなんです。
技術があるのに「価値」が伝えられないなんて本当にもったいない。
どんなに価値があっても、誰もその存在を知らなければないのと一緒。
それまでの努力も水の泡になる。
でも誰かが使ってくれたら世の中の宝物に変身します。
人の役に立った瞬間「価値」が生まれる。
だから「価値が分かる人」に届けたいんですよね。
そのためのアイデアをいつも探しています。
こうしている今も探しています。
でね、最近気がついたことがひとつだけあってね。
それは、なぜかいいアイデアって、いつも身近なところにあるんですよね。
ちょっとわかりにくいかもしれないけど……。
離れた場所に行って、いつもと違うモノに触れて、そこから普段自分がいる場所を振り返ってみると「あっ、そこにあった!」っていう感覚に近いんです。
中から外を見たときではなく、いったん外に出て、外から中を見たときに見つかる。
そんな感じなんだけど……。
やっぱりわかりにくいか? (^_^;
ー 撮影場所と機材 ー
横浜
Nikon COOLPIX P310
市場の創造は本当におもしろい仕事です。
一緒に挑戦しましょう!
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰

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