イベントを単発で考えていませんか? 次の展示会で何人くらい集まるだろうと考えるではなくて、開催するたびに必ず参加してくれる人が何人いるのかって考える。 この視点が重要なんです。 ところでリピーターの数が多い…
あんなに居心地の悪かった商談が楽しくなる
居心地が悪いのは本音が見えないから。 相手の本音を知りたいと思ったら、まずは自分の扉を開いてくださいね。 多くの営業担当者が失敗しているのは、自分の気持ちを開かないで、内側から外へ向けて宣伝して、現金だけ集…
セミナーに参加して得をする人、損をする人
セミナーに参加して知識を補強する人、新しい情報を手に入れて満足する人、そして行動を変える人……。 成果を出せる人って極端に少ないんですよね。 受講した直後は差がないけど、1年後に会うと一発でわかる。 そもそ…
コンバージョン率をあげて、さらに受注率をアップするには
制作会社にHPを依頼した人はわかると思うけど、プロの世界ではSEO対策やページ導線など研究されつくされています。 自社のHPの目的に合わせた対策を考えて設計するので、アクセス数に対して、どのくらいの割合で問…
商品の差別化を考えるときのポイント
移動手段のひとつとしてみれば、自転車はモノになります。 同じ自転車でも、自分のライフスタイルなど自己表現にあわせて選びたい願望がある、となるとコトになる。 私がベースを選ぶとき「音が出ればいい…
仕事の価値はあなたが決めるものじゃない
日本を代表するタワーではない。 プロから見れば簡単な仕事なのかもしれない。 でもね。これってシロウトでもできると思う? スカイツリーと比べたら比較にならないくらい小さいけど、かといって「この程度の仕事」とは…
「攻め」の営業とは「売りつける」営業ではない
興味があれば遠い外国からでも人はやってくる。 販売の入り口は「興味」です。 洋の東西を問わず本質は変わりません。 「買ってください」という「待ちの営業」は長続きしない。 売りこみに行って相手の…
営業ノウハウをマスターすれば売れた時代はもう来ない!
このヘアスタイルでヘアケア製品の事例を語っても説得力がないのはわかっちゃいるけどね (^_^; 例えば、強い紫外線で荒れたキューティクルをどのように補修するかといった「自社商品の訴求ポイントの説明を中心にし…
こうすると今まで見えなかった景色が見えてくる
ムリをすれば継続できない。 スポーツでも楽器でも執筆でも、練習を始めた初日からいきなりプロのレベルに到達することはありません。 ところが営業となると一日でプロになる方法を知りたがる。 そんな方法はありません…
売り方を指導するより効果的な営業の育て方
「ねえ、どうする? すごく大きな買い物だから……」 「そうだね。あの人があれだけ自信を持って断言するんだから間違いないと思うよ」 と、お客様に言わせるにはどうすればいいだろう? 商品をもっと研究して、より優…