どんなに寒さが厳しくてもがんばろう。
もっと売ればもっと儲かる。
欲しいものが買えるようになる。
暮らしが楽になる。
若いころはそれでよかった。
頑張ることができた。
でも、だんだんモチベーションがさがりはじめて、今はもうあの頃のように意欲が湧いてこない。
結局、消耗品と同じじゃないか。
こんなこと一生続けたくない。
なんのために仕事をしているんだろう?
そうやって自分のことばかり考えている人は仕事が嫌になる。
認めてもらいたいとか、もっと評価されたいとか、自分のことばかり考えて、自分を中心にしてビジネスに取り組んでいる人は長続きしません。
–
ビジネスの目的は相手の笑顔をつくることです。
相手が喜んでくれるから仕事が面白くなる。
だから相手を選ぶことがすごく大事なんです。
買ってくれればお客様だと思っていると、本気になれない取引先が増えていきます。
・相手を選びなさい
・相手を中心に考えなさい
・相手に感謝される仕事をしなさい
あなたが提供した喜びの大きさに比例して、結果は後からついてくる。
これがわかると仕事が面白くなります。
目の前の数字に惑わされるな!
自分が認められることを目的にするな!
ー 撮影場所と機材 ー
青森
Canon PowerShot G7X
◆ この記事を書いた人
吉見 範一 (よしみ のりかず)
代表:= Y’s CLUB =
理論や理屈も大切ですが、営業力に頼らずに売れる自社の仕組みを構築しようとすると、具体的にどこから手をつければいいのかわからないケースが多いのです。そんな時は他社の具体的な事例がとても参考になります。
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吉見 範一(よしみ のりかず)

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