「ゆっくり話す」と「わかりやすく話す」は違います。
ゆっくり話せば相手に伝わるってものじゃない。
伝え方のうまい人の話を聞いてみればすぐわかりますが、話す速度の問題じゃないんです。
では、どこが違うのかというと ……。
「間」です。
「間」が多いんです。
「間」の取り方がとてもうまい。
わかりやすく話ができる人の特徴は三つ。
・テンポがいい
・「間」が取れている
・それと情報量を増やしすぎない
ところでどうすれば「間」が取れるようになるのでしょうか。
コツはただひとつ。
うまい人は相手の反応を見ています。
この「反応を見る」ことで絶妙な「間」を生み出している。
ここを意識すれば「間」が見えてくるし、早口でも伝わります。
ー 撮影場所と機材 ー
青森
OLYMPUS PEN Lite E-PL5
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.
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お客さんに価値のある未来を提供するために……。
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰

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