Aさんの指導力の問題じゃないと思う。
まして若いスタッフのせいでもない。
人ってAさんが思っているようには伸びないんです。
もし伸びるとしたら素質が活かせる得意分野だけ。
持って生まれた素質がないのに強制的にやらせて指導して無理に伸ばしたとしてもせいぜい人並みです。
そうやって手間暇かけて教えても中途半端になるだけ。
それ風のレベルになったとしてもどこかにありそうな、ありふれたパターンを繰り返すような、なんて言ったらいいかなぁ。
ニセモノ感が透けて見えちゃうんです。
そういうのってバレバレですよね。
プロのレベルから見たらはっきり言ってお粗末。
だってお客さんが仕事を頼むとしたら、もっと優れた人に依頼したくなる。
ではどうすればいい?
育てるのではなく、もっと活躍できる場を新たに創造すること。
それをやると結果が出てくるし、人は離れなくなります。
ー 撮影場所と機材 ー
青森
OLYMPUS PEN Lite E-PL5
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研究するのはお客さんの未来です。
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お客さんに価値のある未来を提供するために……。
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰

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