東京ミッドタウン(六本木)
Nikon COOLPIX P310
買い物に来たお客様と、買い物を済ませたお客様がすれ違うエスカレーターを見ながら、新規開拓に必要なデータは何かを考えていました。
知りたいのは1年間で何個売れたのかではなく……。
・初めて買った人がこの一年で何人いたのか
そして
・どこでこの商品を知ったのか
・これを買う前にどの商品と比較したのか
・なぜこの商品を選んだのか
あなたはこれらがわかる顧客データを集めていますか?
なぜなら、ここがわかると販促活動の方向が見えてくるから。
勝つとか負けるとかの話ではなくて、お客様についてより詳しく知ることで、ひとりでも多くのお客様に喜んでもらえる提案ができるようになるからなんです。
これからますます中小企業は顧客情報が大切な資源になってくる。
市場の創造は本当におもしろい仕事です。
一緒に挑戦しましょう!
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「そんな余裕がないんだ!」
だから折り込みチラシは一度も使えなかった。
しかもスタートしたときのイベントの参加者はわずか3人。
それでもありがたいことに2日目にお客様が戻り始め、なんと92日後にはこれまでの最高記録を更新!
その後も来店客数が増え続け、今や地元のファンがひっきりなしにやってくる人気店に!
メーカーイチオシの商品の販売量は、たったひとりで経営しているこの店が神奈川県で第一位。
いったい何をやったのか?
な、なんと、それは営業しないで新規顧客を増やす方法だった。
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吉見 範一(よしみ のりかず)

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