型が古いのかなぁ?

それとも廃船になって役目を終えたのか。

錆びた錨が外壁に固定されていた。

特別なのか、普通なのか、骨董としての価値があるのかわかりません。

POPもなく、タイトルもなく、解説もない。

ただここに置かれているだけだと、本来の価値が伝わってこない。

根拠なんてなくてもいいから「ここはオレに任せろ!」と宣言すれば、活躍できる場所を見つける確率が高くなるのに。

 

根拠なんてなくてもいい。

「私ならできる。なぜなら天才だから」と思い込んでください。

中途半端に「ちょっとだけいいかも」なんて思っても「ちょっとだけ」で現状の壁を乗り越えるのは難しい。

だったら、ド~ンとでっかく宣言しちゃおう。

「私は天才だ!」と自己暗示にかける。

人様に迷惑をかけるわけじゃない。

勝手に思い込むだけなので遠慮する必要もない。

視点を少し変えたくらいで、現状を塗り替えるようなアイデアは見えてきません。

 

根拠なんてなくてもいいんです。

天才だと思い込む。

すると不思議なもので、今まで気がつかなかったものが見えてくるようになるんですよね。

「そこそこです」とか「並みです」より「私は天才だ!」って脳を勘違いさせるから視点が変わる。

 

あなたは自分自身をどんな風に評価していますか?

謙虚な人が多いんですよね。

謙虚な人が大胆な発想をぶちあげることはまずない。

やっぱり面白いアイデアは勘違いしている人から出てきます。

 

 

 

ー 撮影場所と機材 ー

横浜
OLYMPUS PEN Lite E-PL5
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

 

◆ この記事を書いた人

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吉見 範一 (よしみ のりかず)
代表:= Y’s CLUB =

理論や理屈も大切ですが、営業力に頼らずに売れる自社の仕組みを構築しようとすると、具体的にどこから手をつければいいのかわからないケースが多いのです。そんな時は他社の具体的な事例がとても参考になります。

そこで用意したのが自社の販売戦略を構築していただくための相談会 = Y’s CLUB = です。

私があなたの代わりに市場で学んできた「情報提供を活用した今の時代にふさわしい中小企業の売上を伸ばす方法」を詳しく解説しながら、少人数の個別コンサルティングをオープン形式で実施しています。

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吉見 範一(よしみ のりかず)

吉見 範一(よしみ のりかず)

「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰