「能力を開発する必要はない」ということではないので誤解しないでネ。
自分の才能を何倍にも伸ばさなくても、そこそこのポジションまでなら、比較的短時間で到達でできます。
なぜ、そんなことができるんだろう?
日本のサラリーマンの油断なんですよね。
学歴があって優秀な人が多い。
ただ、優秀だから全員が向上心を持って日々努力しているかというと、そうでもなかったりします。
傾向として見えてきたのが以下の点。
・ゆとりの時間が欲しい
・癒しを求めている
・楽しい余暇が好き
・自分へのご褒美を頻繁に与える
・くつろぎのひとときが欠かせない
労働時間の短縮を考えるものいいけど、中身が濃くなっているわけじゃない。
単に仕事の量を減らすことだけ考えてる。
働いてるつもりになっている人が多いから、ちょっとまともに働くと簡単に差がつくんですよね。
ちょっと努力して、付き合う相手を変える。
頭ひとつ飛び出してる人って面白いよ。
知識も体験も豊富だから、一緒にいると感化されます。
影響を受けまくる。
まともに働いている連中と付き合いはじめると、ますます進化します。
眠っている能力を開発しようと思ったら環境を選ぶ。
これって、かなり効果的な方法なんですよね。
ー 撮影場所と機材 ー
横浜美術館
村上隆のスーパーフラット・コレクション
Canon PowerShot G7X
◆ この記事を書いた人
吉見 範一 (よしみ のりかず)
代表:= Y’s CLUB =
理論や理屈も大切ですが、営業力に頼らずに売れる自社の仕組みを構築しようとすると、具体的にどこから手をつければいいのかわからないケースが多いのです。そんな時は他社の具体的な事例がとても参考になります。
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吉見 範一(よしみ のりかず)

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