販売を考えるときにあなたは「だれに売るのか」を決めていますか?
ここが曖昧だと伝わらないことが多いんです。
たとえば、どの市販薬を買えばいいか迷ったとしますね。
そこで知人の体験談を聞いたり、本で調べたり、ネットで検索してみたり。
それでも今の自分の体調や症状を考えると簡単には決められない。
かといって病院に行くほどでもない。
さんざん迷ったすえに「とりあえず試してみるか」とひとつ選んだ。
モノを買うというのはだれもがおこなっていることです。
決して難しいことではありません。
ただ初めて買うモノとなると複雑に入り組んだ判断が求められます。
それでも何度か繰り返すうちに、ほとんど考えることもなく「これでいいだろう」とカンタンに決めることができるようになる。
となると、売る側としては、一回目と二回目の購入ではアプローチがまったく違ってくることを織り込んだほうがいい。
ところで今回のキャンペーンであなたは「だれに売るのか」を決めていますか?
ー 撮影場所と機材 ー
富山
Canon PowerShot G7X
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰

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