弟子のブライアンと一緒に、ある経営者を訪ねて江の島まで取材に行ってきました。
コロナウィルスが騒がれていますが、相変わらず外国人観光客が多かった。
–
面談が終わって土産物店が並ぶ島内の参道を散策。
観光客相手の土産物として売るなら
「記念になるから」と即決で購入できる価格帯にしたほうが売れるし
「お土産に買って帰ろう」と気軽に買える価格帯のほうが、また
「思ったより安いな」と衝動買いしやすい価格帯にしたほうが売れます。
土産物は「高品質」を訴求するより「低価格」を訴求するほうが売りやすい。
–
あなたが扱っている商品は「低価格」で売ったほうがいい商材ですか?
それとも「高品質」を全面に打ち出したほうがいいのか……。
自社のブランドイメージを「安い」とポジショニングするのと同時に「最高の品質」だと主張するのは難しい。
「高品質」であるとブランディングしたいのであれば「高価格」にしたほうが伝わりやすい。
ー 撮影場所と機材 ー
藤沢市江の島
Canon PowerShot G7X
▼ Facebook への友達リクエストはお気軽に (^_-)-☆
──> https://www.facebook.com/yoshimi.norikazu
・コメント欄に「ブログ読者」と記入してください。
・無記入だとスパムと区別がつかないのでリクエストを無視することがあります。
= Y’s CLUB =とは
>> 詳しくは こちら
The following two tabs change content below.

吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰

最新記事 by 吉見 範一(よしみ のりかず) (全て見る)
- 対面営業に臨んだときは相手に対してまずその点を認め、そして ……。 - 2025年5月2日
- 人はそれを欲しくなってしまう - 2025年5月1日
- 疲弊する新人、変われない管理職。令和の営業組織に本当に必要な視点とは - 2025年5月1日