リストを作って、すべての訪問先を顧客にできる人は営業の天才です。
私は天才にはなれないし、天才を育てることもできません。
だから何十件も訪問して顧客になってくれそうな人を探し出すしかなかった。
それでもそれなりの成績を残すことができたんです。
ただ問題は効率が悪い!
あまりにも効率が悪すぎて疲れきってしまった。
だったら自社の商品に興味のある人だけに会えるようにしたほうがいい。
とはいえ、小さな会社にはできることが限られている。
だから工夫が必要です。
でもね。
工夫しろと言うのは簡単ですが、どこをどう工夫すればいいのか、アイデアを出すのはそんなに簡単にはいかない人が多いんです。
そこでいろいろ試しながら自社のよさが発揮できるお客さんに会える仕組みをクライアントと一緒に考えるのが私の仕事。
コロナ禍で頭を抱えている生存競争の激しい業界でも、クライアントのAさんが売り上げを伸ばしているのは、一緒に作った仕組みが機能しているからです。
基本はいろいろ「試しながら」考えること。
机上で設計した仕組みだとうまくいかないことがほとんどなんです。
ところが試しながら手を加えて調整していくとうまくいく確率がドーンと跳ね上がります。
あきらめずに挑戦しましょう!
ー 撮影場所と機材 ー
横浜
Nikon COOLPIX P310
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あなたの商品には「どんな価値があるのか」を見つけましょう!
お客さんに価値のある未来を提供するために……。

吉見 範一(よしみ のりかず)

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