本州の最北端に位置する青森は特に厳しい。
少子高齢化、人口減少、倒産、閉店が止まらない。
しかもコロナだけではなく真冬は豪雪で経済活動がピタッと止まる日もある。
何をやってもなかなか実積が出ないからコンサルタントが嫌がるのもわかります。
駅周辺をちょっと歩けば「貸店舗」と「テナント募集」の看板が目につくし……。
打つ手がないとなかばあきらめている経営者もいます。
今の青森で起業してうまくいったら日本全国どこへ行ってもやっていけると言われるようになってしまった。
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こんなに厳しい状況の青森で「このままでは倒産するかもしれない」と不安を抱えていたのに、私のクライアントはなぜ元気なのか?
地方に行って説明すると「東京だからうまくいったんだろう」と言われていたあの方法を実践しています。
特別な方法ではありません。
基本通りです。
それでも起業するには厳し過ぎる状況の青森で成功しています。
具体的になにをやったのか。
営業時間を短縮して、しかも売り込みをしなかった。
つまり小さな会社に特化した販売戦略を設計して実践したんです。
打つ手はあります。
あきらめないでくださいね!
ー 撮影場所と機材 ー
青森
Canon PowerShot G7X
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吉見 範一(よしみ のりかず)

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