色々試してみたけど、もっとしっかりしたものを買いたいと思ったお客さんは迷わず100円ショップに直行する。
なんてことは考えにくいよね。
おそらく専門店を選ぶ可能性の方が高いと思う。
どこに行っても勧められるのは安物ばかり。
ムリもないか。
私の服装をみれば……。
でもなぁ~。
人を見た目で判断するなって言いたくなるんですよね。
─────────────
あなたは「安くないと売れない」という呪縛にとらわれていませんか。
逆ですよ!
高い商品を売ることに負い目を感じる必要はありません。
むしろ安くてお買い得だからといってお客さんが求めているものとは違うものを売りつける方が問題です。
高くてモノが悪いのは論外ですが、価格に見合った品質の良いものであれば、むしろ高い方がお客さんの満足度はアップします。
資本力のある規模の大きな企業を相手に低価格で戦っても結果は見えています。
どうやっても勝てないんです。
それよりも高品質で勝負した方がお客さんは喜んでくれる。
だったら本気でお客さんを満足させてみませんか?
安く売るだけが商売ではありません。
─────────────
小さな会社でうまくいってるクライアントは、いいものを安く売っているわけではありません。
いずれも本物と言っていいクォリティーの高い商品を、品質に見合った価格で提供しているところです。
ー 撮影場所と機材 ー
横浜
みなとみらい
Canon PowerShot G7X
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吉見 範一(よしみ のりかず)

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