人前に出せるそれなりのクオリティの写真を何枚も立て続けに撮れるのか。
アマチュアだったら1ヶ月に一枚とか、一年に一枚の傑作を選べばいい。
おそらくプロ並みの素晴らしい写真が見つかるかもしれない。
でもプロは違います。
芸術写真のことはわかりませんが、たとえばポスターや雑誌などで使う写真を頼まれたとき「O日までにここで使う写真をO枚お願いします」と頼まれて撮影した写真が、どれを見ても期待された以上のレベルに達していることが求められる。
一方、私はアマチュアなので、自分のブログや Facebook に使える写真があればOKという安易なレベルです。
なので、セミナーで移動したときのちょっとした隙間時間、たとえば電車の待ち時間とか、宿泊施設の周辺を散歩したときとか、30分ほどの時間があれば 40 ~ 50枚ぐらい撮って、その中から適当に選んで使っています。
アマチュアならそれでいい。
でもプロとなるとそうはいかない。
プロは常に安定したそれなりのレベルのクオリティが求められる。
クライアントから「あいつに任せておけば安心だ」と言われるようになることなんです。
「たまにめちゃくちゃいい仕事をするけど、あいつはあてにできない」と思われたら……。
プロとして食っていくのは難しい。
ー 撮影場所と機材 ー
千葉
OLYMPUS PEN Lite E-PL5
▼ Facebook への友達リクエストはお気軽に (^_-)-☆
──> https://www.facebook.com/yoshimi.norikazu
・コメント欄に「ブログ読者」と記入してください。
・無記入だとスパムと区別がつかないのでリクエストを無視することがあります。
日本営業ツール研究所はツールの技術を研究するところではありません。
お客さんの心を研究して
あなたの商品には「どんな価値があるのか」を見つけましょう!
お客さんに価値のある未来を提供するために……。

吉見 範一(よしみ のりかず)

最新記事 by 吉見 範一(よしみ のりかず) (全て見る)
- 売上よりも大切だったもの ~ 弱小企業の営業が20年勝ち残れた理由 ~ - 2025年6月14日
- 抽象画の『わからない』が『すごい!』に変わる瞬間 ~ LaiQ 回顧展 ~ 私の体験記 - 2025年6月13日
- 「売れない」と悩むあなたへ ~ 営業の本質は「感情」にあり - 2025年6月13日