他社製品の代替品がいっぱいあって、自社製品の価値がわかりません。
※ セミナーのアンケートより抜粋
(ステンレス加工/営業担当/MKII 様)
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自社の商品を手に取って「この価値はなんだろう」と考えてみてもなかなか見つからないと思います。
カタログを持ち歩き、パンフレットを確認して、現物だって毎日飽きるほど見ているのに、それでも価値が見えないのはなぜだろう?
価値はだれかが発見しなければ存在しません。
だれが見てもわかるような状態でそこにあるわけじゃないんです。
でも視点を変えれば見えてきます。
ん!?
視点を変えるって……。
どうやって変えればいいんだろう?
真っ先に試して欲しいのは、自社の「この製品でなければ困る」というお客さんの頭の中を想像してみてください。
ー 撮影場所と機材 ー
青森
OLYMPUS PEN Lite E-PL5
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日本営業ツール研究所は狩猟型のツールを研究するところではありません。
研究するのはお客さんの未来です。
あなたの商品はお客さんにとって「どんな価値があるのか」を見つけましょう。
お客さんに価値のある未来を提供するために……。
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰

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