私が最も長い期間、真剣に取り組んできたのは営業です。
小さな会社でがんばってきた。
がんばらないと生き残れないくらい小さな会社だったからがんばるしかなかった。
でも面白かったけどね。
どんな商品を増やそうかとか、どれをやめようかとか、どうやって切り替えようとか ……。
何から何まで自分の判断で試すことができた。
これこそが小さな会社の営業だからできる特権です。
って、書くとかっこいいけど、半分ぐらいは思い通りにならなくて、実際にやってから慌てて軌道修正しまくっていました。
「あっちゃー!」ってなると「ヤバッ!」ってメチャメチャ慌てるんです。
やってしまったことは仕方がない。
あの手この手を考えてまたやってみる。
その繰り返しです。
なので、ちょっとでもうまくいくとマジで嬉しい。
大量の失敗例と、さんざん試してきたリカバリーの方法が今の私を支えてくれています。
コンサルになってから「営業で悩んでいます」って相談されるけど、ほとんどが売り方を変えていない。
ちょっとアレンジすればいくらでも他にやり方があるのに。
簡単にあきらめちゃダメなんです。
売り方に悩むのはあの手この手をバンバン試してからの方がいい。
一度や二度試したくらいでうまくいくケースは意外と少ない。
ちょっとずつ、何度も変えてみると「あっ! これだ」という方法が浮かんでくるんですよね。
大丈夫、あなたならできます!
ー 撮影場所と機材 ー
青森
Canon PowerShot G7X
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研究するのはお客さんの未来です。
あなたの商品はお客さんにとって「どんな価値があるのか」を見つけましょう。
お客さんに価値のある未来を提供するために……。
吉見 範一(よしみ のりかず)
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