いまどき部下に強いプレッシャーをかけて営業をさせているような時代錯誤というか、トンチンカンな会社はないとは思いますが ……。

一方、あえて自分自身でプレッシャーをかけている人もいます。

ほどよいプレッシャーは初動のキッカケになるのですが、これを長い間続けているとマイナス面が強くなってくることがあるので要注意。

一番の弊害はプレッシャーによるストレスがたまっているのに当人はあまり自覚がなく、精神的な安定とか落ち着きがないとか、相手に対して丁寧に接する余裕がなくなることです。

成果が出ているときはまだいいのですが、結果がともなわなくなってくると焦るし、心理的に追い込まれた状態になってくるものなんですよね。

するとそれまで無意識にできていたことができなくなる。

「〇〇せねば」「こうあらねば」がスランプの引き金になりやすいんです。

プレッシャーは上手に付き合って下さいね。

 

 

 

ー 撮影場所と機材 ー

横浜/みなとみらい
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.

 

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吉見 範一(よしみ のりかず)

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「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰
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