水泳は知識だけで泳げるようにはなりません。

営業も同じです。

体験しながら知識を増やして行くものなんですよね。

実際に営業してみるとうまくいかないことの方が多い。

うまくいかないからいろいろ試す。

ですが、問題はそこなんです。

ひとつのやり方を自分のものにするのに、たった一回の経験でマスターできるのか?

そもそも営業は相手によって臨機応変に変えていくものです。

読んだ。
わかった。
理解した。
やってみた。

おそらくそのままだと失敗する確率はかなり高い。

それをたった一回試しただけで、まったく使い物にならないと切り捨てていいのか。

あきらめるのが早すぎませんか?

というのも、私が効果ありと判断して使っている方法は何度も試して少しずつアレンジしながら覚えたものばかりなんです。

対面営業のノウハウは自分のものにするまで多少なりとも手間がかかります。

ところがまわりでそこまでやってる人がとても少なかった。

だからちょっと手間をかけるだけで簡単に差がつくんですよね。

「試した」と「何度も試した」では得られるものが全く違います。

 

 

 

ー 撮影場所と機材 ー

横浜/みなとみらい
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.

 

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吉見 範一(よしみ のりかず)

吉見 範一(よしみ のりかず)

「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰