ここには少なくとも100人以上の人が集まっています。
みんな同じものをみているけど、同じ人はいません。
生まれた場所も、時間も、性格も、育った環境も、好きなことも、得意なことも、そして置かれている立場もみんな違う。
「何もかも全く一緒です」なんて人はいない。
同じ体験をしても100人いれば100人がそれぞれ違う受け止め方をするし、考えることだってバラバラ。
100通りのやりたいことがあっても不思議じゃないよね。
Aさんは「自分のやりたいことがわからない」って言ってるけど、そうやって自分を見てやりたいことを探すより、いろんな人に会って、新しいことに触れて、面白そうなことをどんどん試してみて、自分の中ではなく自分の外側で探す方が個性的な得意分野を見つけやすい。
まわりには数えきれないくらい、いろんなタイプの機会が大量に転がっています。
座ったまま腕を組んでジーっと自分の内側を見つめていても自分が本当にやりたいことが見つかるなんてことはまずないと思っていい。
選択肢が少なすぎる。
かといってまわりは選択肢が多すぎて選べない。
というのもわかる。
そこでだ。
とりあえず身近にいる人からどんどん聞いてみればいいんだよ。
「どんな仕事に向いているように見える?」って。
「へぇ~、そうなんだ」って思える回答に出会えたら試してみればいい。
手当たり次第に試せばやりたいことが見えてきます。
ー 撮影場所と機材 ー
横浜
Canon PowerShot G7X
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お客さんに価値のある未来を提供するために……。

吉見 範一(よしみ のりかず)

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