あの日、社長のAさんと初めて会ったのは会社のオフィスではなく、駅前のコーヒーショップだった。
席についてバックからカタログを取り出すと、思いのほか早口で詳しい説明が始まる。
商品に自信があることは話しぶりから伝わってきます。
途中何度も「ここに価値がある」が出てくる。
でもなぁ~。
どうやって説明しようかなあ。
価値ってだれかが発見してくれるまで存在しないんです。
売り手がどんなに「価値がある」って主張しても、それだけでは価値とは言えないんですよね。
ー 撮影場所と機材 ー
中央区/日本橋
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.
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研究するのはお客さんの未来です。
あなたの商品はお客さんにとって「どんな価値があるのか」を見つけましょう。
お客さんに価値のある未来を提供するために……。
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰

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