このテーブル席には、どんな人に座ってもらいたい?
「誰もでもいいから利用して欲しい」なんて言ってたらクレーム続出になるよ。
寒いし、風が冷たいし、濡れるし、薄暗いし、座り心地が悪い……。
この場所の価値がわからない人にとって、ここに座ることは苦痛でしかない。
でも、この場所の本当の価値がわかる人にとって、ここはどうしても利用したい席なんです。
ここで質問。
この店のお客様は誰だ?
誰でもいいのか。
それとも価値のわかる人か。
では、もし仮に、あながた集客を担当することになったら、ここにこんなに価値のある場所があると、誰に向かって、どんな言葉で伝えればいい?
価値のわからない人に振り向いてもらう必要はない!
わからない人はひとりも集めちゃはダメなんです。
価値のわかる人だけ振り向いてくれればいい。
価値のわかる人を大事にするために、その他はバッサリ切り捨てる。
ー 撮影場所と機材 ー
横浜
OLYMPUS PEN Lite E-PL5
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
◆ この記事を書いた人
吉見 範一 (よしみ のりかず)
代表:= Y’s CLUB =
理論や理屈も大切ですが、営業力に頼らずに売れる自社の仕組みを構築しようとすると、具体的にどこから手をつければいいのかわからないケースが多いのです。そんな時は他社の具体的な事例がとても参考になります。
そこで用意したのが自社の販売戦略を構築していただくための相談会 = Y’s CLUB = です。
私があなたの代わりに市場で学んできた「情報提供を活用した今の時代にふさわしい中小企業の売上を伸ばす方法」を詳しく解説しながら、少人数の個別コンサルティングをオープン形式で実施しています。
市場の創造は本当におもしろい仕事です。
一緒に挑戦しましょう!

吉見 範一(よしみ のりかず)

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