一度目でうまくいくことは稀だ。
新人のうちは、いざ行動に移そうとするとフリーズしてしまうことがよくある。
・変な資料を作ってしまうのではないか
・アイデアがダサいのでは
・売り込みが強すぎないか
・押しが弱すぎるのでは
・レベルが低いと思われないか
そんなことを思って一歩前に踏み出すのが怖くなる。
でもね。
最初に作った資料なんて誰にも見せる必要がないんです。
それに一度でうまく作る必要なんてどこにもない。
だからどんなアイデアでも、提案でも、切り口でも、タイトルでも、フレーズでも思いついたら、そのまま書いてみること!
特に顧客に関する情報は大量に集めて、大量に書く。
書いて気に入らなければいつでも消せる。
大量に書いて、大事なとこだけ残せばいいんだよ (^_-)-☆
ー 撮影場所と機材 ー
横浜
OLYMPUS PEN Lite E-PL5
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
◆ この記事を書いた人
吉見 範一 (よしみ のりかず)
代表:= Y’s CLUB =
理論や理屈も大切ですが、営業力に頼らずに売れる自社の仕組みを構築しようとすると、具体的にどこから手をつければいいのかわからないケースが多いのです。そんな時は他社の具体的な事例がとても参考になります。
そこで用意したのが自社の販売戦略を構築していただくための相談会 = Y’s CLUB = です。
私があなたの代わりに市場で学んできた「情報提供を活用した今の時代にふさわしい中小企業の売上を伸ばす方法」を詳しく解説しながら、少人数の個別コンサルティングをオープン形式で実施しています。
市場の創造は本当におもしろい仕事です。
一緒に挑戦しましょう!

吉見 範一(よしみ のりかず)

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