プロのセミナー講師になりたい。
人前でのプレゼンを
うまくこなすには
どうすればいいのでしょうか。
結論から言います。
あなたには無理です。
少なくとも、私と同じようにはなれない。
理由はシンプルで、
スタートラインが違いすぎるんです。
私は20代のころから、
ベーシストとして
人前で演奏していました。
不特定多数の、
初めて見る顔ぶれの前で。
バンド活動をしていたからです。
さらに、飛び込み営業もやってきた。
しかも一社だけじゃない。
業種も業界も商品も違う現場で、
何度も何度も、初対面の相手に話してきた。
気づいたら、
「どう伝えれば届くか」が
体に染みついていたんです。
ここまでで、
スタートラインの差は歴然です。
…… ただ、ここで一度
立ち止まって考えてみてください。
セミナー講師と営業って、
実はかなり似ています。
講師は聴衆の気を引き続ける。
営業は商談相手の気を引き続ける。
講師は「やってみたい」と思わせる。
営業は「今すぐ欲しい」と思わせる。
難しいことを、
シンプルに、
わかりやすく伝える。
これもまったく同じです。
そして、
大勢の前に出ることへの抵抗のなさ。
これがあとから、
じわじわ効いてくる。
逆に言えば …… 。
人前に出ることに慣れていて、
営業経験があるなら、
講師として必要なスキルは、
思っているよりもラクに身につきます。
でも、ここに落とし穴がある。
基礎を飛ばして、
覚えやすいところだけ拾うと、
「できた気」にはなれる。
実際、それで登壇してしまう人もいる。
ただそのままステージに上がると ……
たぶん、一度はヤケドします。
それでもいいかどうか。
その覚悟があるなら、
プロとして呼ばれるようになります。
── 正直に言います。
今はまだ、経験が浅いだけです。
だから、慌てなくていい。
今の仕事に本気で向き合っていれば、
必要なことは、あとから全部ついてくる。
…… 気づいたころには、
「うまくなりたい」なんて、
もう思わなくなってますよ。
たぶんそのとき、
誰かに同じ質問をされて、
ちょっと困ることになりますけどね。
ー 撮影場所と機材 ー
富山/高岡
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.
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吉見 範一(よしみ のりかず)
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