新青森駅
OLYMPUS PEN Lite E-PL5
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
売り込みをやめて、情報の収集と発信に切り替えた。
売り込みとはまったく正反対の行動をとるようにしたのです。
例えばHPを作って、問合せがあったとします。
今までは必死に売り込んでいました。
それをやめた。
一切売り込まずに「見込み客の振り分け」に徹することにしました。
例えば、買う予定があるのか、ないのか。
今スグ欲しいのか、いずれ買うつもりなのか。
今スグ欲しい人と、いずれ買うつもりの人では求める情報が違います。
また情報を届けるタイミングも、回数も、提供する内容も違います。
売り込むより、それぞれの見込み客に合った情報を選んで、適切なタイミングで届ける方が信頼関係が生まれやすい。
大切なことは継続することです。
情報提供を継続することで見込み客の頭の中に「知っている人」と「知らない人」という枠組みが生まれてきます。
人は、誰かに相談しようと思ったとき「知っている人」に問い合せます。
つまり、ふさわしい情報を届けることで、無理なく優位なポジションを得ることになる。
大手企業は巨大なシステムを使ってこの方法を実践しています。
このまま何の手も打たないと中小企業との格差はますます拡大していくことになる。
では、具体的にはどうすればいいのでしょうか?
市場の創造は本当におもしろい仕事です。
一緒に挑戦しましょう!
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このままでは将来が不安だ。
あと何年続けられるだろうか。
私のところに相談にくる経営者たちは、みんな同じ悩みを抱えて、ひとりで苦しんでいました。
大丈夫!
まだあなたが試していないこんな方法があります。
今回は様々な事例を中心にご紹介します。
お金をかけずにお客様を引き寄せる中小企業のための販売戦略
詳しくは こちら
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吉見 範一(よしみ のりかず)

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