弟子のブライアンと一緒に、ある経営者を訪ねて江の島まで取材に行ってきました。
コロナウィルスが騒がれていますが、相変わらず外国人観光客が多かった。
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面談が終わって土産物店が並ぶ島内の参道を散策。
観光客相手の土産物として売るなら
「記念になるから」と即決で購入できる価格帯にしたほうが売れるし
「お土産に買って帰ろう」と気軽に買える価格帯のほうが、また
「思ったより安いな」と衝動買いしやすい価格帯にしたほうが売れます。
土産物は「高品質」を訴求するより「低価格」を訴求するほうが売りやすい。
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あなたが扱っている商品は「低価格」で売ったほうがいい商材ですか?
それとも「高品質」を全面に打ち出したほうがいいのか……。
自社のブランドイメージを「安い」とポジショニングするのと同時に「最高の品質」だと主張するのは難しい。
「高品質」であるとブランディングしたいのであれば「高価格」にしたほうが伝わりやすい。
ー 撮影場所と機材 ー
藤沢市江の島
Canon PowerShot G7X
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吉見 範一(よしみ のりかず)
「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/
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