ここだけは避けるわけにはいかない。

なんとしてでも結果を出す。

仕事となるとね、どうしても無理をしなきゃならない時もあります。

そのためには120%の力を要求されたりします。

問題はどうやったら120%を出せるのか、なんですが ……。

これは若いうちに何度も無理を体験しておかないと出せるようにはならないんです。

無理ができるときに無理を体験しておけ!

そうすれば出したいときに出せるようになる。

ただし、常に120%の力を出していたらすぐにダウンしちゃうから、そこは要注意。

ここまでの無理ならできるという範囲を知っておくことが大事。

そうすればプロとしてお金をもらうようになったら、ここぞというところで120%の力を発揮するときがきても慌てずにすむ。

そのときのために通常の仕事は4割ぐらいの力でこなしています。

期日までに終了させるように早めに着手するけどね。

ほとんどの仕事はこれで大体うまくいく。

でも40%の力で何もかもうまくいくなんてことはありません。

あまり回数は多くはないけど「おいおい。どうする!?」って場面にぶつかるんですよね。

こういうときは120%の力で取り組むしかない。

いつでも瞬時に120%の力を発揮できるように、プロでやっていくなら普段は4割の力で仕事をこなしていく必要があるんです。

これは手を抜くこととは違います。

 

 

 

ー 撮影場所と機材 ー

横浜/みなとみらい
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV
LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.

 

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吉見 範一(よしみ のりかず)

吉見 範一(よしみ のりかず)

「ちいさな会社の販売戦略」を設計する専門家/ 経営者を対象とした少人数制の個別コンサルティング = Y’s CLUB = 主宰