何もない空間にこれまで存在しなかった世界を音で生み出す。 音楽はやっぱりクリエイティブ。 だからおもしろい。 一方、対面営業で使う商談ツールとなるとクリエイティブである必要はありません。 むしろジャマになる…
クロージングがわからなくても大丈夫!
自分の力で売ったことのない人は、どんなに本を読んでも商談の途中でクロージングまでの組み立てがわからなくなる。 売れなくても雑談もできるし、笑顔で対話だってできる。 商品説明も得意かもしれない。 でもクロージ…
一番使いやすい営業トークのパターン
「他にもっといい場所があるんじゃないの?」 Aさんは不安そうに私の目を覗き込んだ。 あります。 パッと思いつくだけでもいくらでもあります。 何も水族館を選ばなくてもいい。 他にも動物園だってあるし、いろんな…
何を言うかより、誰が言うか
私がいくら説明したところで本気にしてはくれなかった。 「営業マンは売りたいからいい事ばかり言ってるんだろ」 そう思われているのが分かるんです。 相手が心を開いてくれないと何を言ってもムダになる。 内心「ああ…
商談とは営業トークを披露する場ではない
商談というのは営業担当者が一人でしゃべり続ける場ではありません。 こちらがしゃべる。 相手は黙って聞いている。 このとき、相手は話を聞きたいから黙って聞いていると思ってるかもしれないけど、もしかしたら聞いて…
応用力を手に入れるには
営業は理論通りにはいかないことも分かっています。 それでも理論を知ってるほうがいい。 そもそも営業は相手がいます。 つまり不確定要素が多いんです。 こちらの都合で勝手に話を進めるわけにはいきません。 だから…
正解はないけどざっくりとした法則はあります
知りたいのは商談の時のヒアリングの方法ですよね。 実はこれって困ったことに正解がないんです。 これが一番教えにくい。 多少ピントがずれていてもいいからこれが正解ですとはっきり言ってほしいという気持ちも分かり…
なぜ商品説明をしてはいけないのか
Q:なぜ商品説明をしてはいけないのですか。 (繊維製品卸販売業/30代/営業/匿名希望) ───────────── そんなことはありません。 相手が買おうかなと思った瞬間から、様相はガラリと変わります。 …
相手を動かす営業テクニック
営業のテクニックを使う目的は相手を動かすことです。 マフィアとかヤクザが登場する映画を見ると相手を脅かして動かそうとするパターンが多いですね。 これは、対面営業で相手を説得して決断のプレッシャーを与えるやり…
混同しないで欲しい「易しい」と「優しい」の違い
ある程度営業を覚えてくると、新人を育ててほしいという立場になってきます。 若い人を連れて営業をすればどうしても効率が悪くなる。 同行する前と、同行した後に大事なポイントを説明する時間が必要です。 そうやって…