ちょっと遠回りになるけど、お伝えしたいことは「常識を疑え」という一点のみ。 営業は数字を使うことが多い。 目標を立てて実行可能かどうかを検証して、稼働日数に割り当てて、進捗の予想を出して、売上目標の達成を目…
クロージングまでの流れを一気に作る
雑談は欠かせない。 対面営業を経験した人ならだれでもそれがどれほど重要なことなのか知っています。 ただし雑談と言っても本題につながらないまま、ダラダラと相手の時間を浪費するのは避けてくださいね。 営業の仕事…
営業のスキルは大きな決断よりも小さな習慣が作る
予定をコロコロ変える人がいます。 約束した日程を差し替えて欲しいと、とてもカンタンに言ってくる。 「性格的にそんな人なんだろうな」と思っていましたが、気がつけば自然と距離をおくようになっていました。 習慣が…
営業はそんなにタフである必要はない
今でも当時を思い出す。 もう何日もゼロの日が続いていた。 だからこそ、ようやく受注できたときはホッとする。 あきらめずに続けていると「打たれ強いね」と言われる。 そのたびに「違うよ」と心の中で言い返していた…
聞く前ではなく、聞いてから判断する
ツールとトークの歯車がいい感じにかみ合ってくるとジワジワと数字が出はじめる。 営業成績がよくなると社内での居心地もよくなる。 すると私みたいなお調子者はすぐに自信を持ち始めて、他人の意見を聞かなくなるんです…
テクニックを集めただけでは使えない
あなたに足りないのはトークやツールの細かいテクニックではなく、営業活動の全体像が見えていないことではありませんか? 営業担当者にいくつか質問していくと、へぇ~、そんなことまで知っているのかと驚くときがある。…
★ 近況報告 (^_-)-☆ 富山商工会議所
今回も募集を開始してすぐに満席になってしまいました。定員40名のところ、急遽座席数を増やして60名を超える方たちに参加していただきました。ありがとうございます。 営業のテクニックというよりも、コミュニケーシ…
より高度なテクニックを身につけるには
これだけ情報が飛び交っていて、役に立つ情報がだれでもすぐ入手できるのに、なぜ結果を出せずにいるのでしょうか。 たとえばあなた自身について考えてみてください。 あなたは詳しい。 よく知っている。 この方法より…
独自の営業スタイルを作る方法が変わってきた
スマホの普及で情報量が桁違いに増えています。 次々と新しい情報が追加され続けている。 情報量が増えて、集客も、販売も、物流も変わりました。 どんどんセオリー(定石・確立された方法)が新しくなっています。 昔…
だれにも真似のできない「自分らしさ」を鍛える
数えなかった。 30人くらいかな。 同じような格好をしているからパッと見るとなんとなく似ているけど、この子たちはひとりひとり違っていて当たり前ですよね。 もしかしたらこの中に生まれつき備わっている素質(性質…