この先にはどんな世界が待っているのか、まだ一度も行ったことのない人は想像がつかない。 もしかしたら何かを準備しておいたほうがいいのかもしれないし、事前に調べてある程度の情報を仕入れておいたほうがいいのかもし…
マーケティングは狙うポジションで変わる
特に深く考えることもなく、あるレストランを選び、美味しい料理をいただきながら楽しい時間を過ごした。 でも、次はこことは違う雰囲気と料理を求めて別の店に行くかもしれないし、もしかしたらもう戻ってこないかもしれ…
マーケティングは自社のファンが増える方向で考える
基本的にはリピート率にかかってきます。 別の言い方だとビジネスは「売ってから始まる」ということを忘れないでくださいね。 目の前の相手に売ることに夢中になってる人は消費者に対して過度に商品に期待させる傾向が強…
強化するのは、セールスかマーケティングか?
自分の都合に合わせて作ったリストを広げ、そこからテキトーにひとつ選んで、アポを取って会いに行った相手は、あなたの商品を購入するつもりで検討している人とは限りません。 まあ、こうやって「せっかく会えたのだから…
営業で問われるのは内面です
テクニックはわかりやすい。 だから最初はこの人形作家の圧倒的なテクニックに目を奪われていました。 でも目が慣れてきて、ふと作者はどんな気持ちでこのモデルの子を見ていたのだろうと思ったら突然見え方が変わった。…
「作ったから売る」のではなく「売れる商品を作る」
「なんだかいっぱい付いてるけど、あんなにいろんな機能っていらないわよねぇ」 こうした声は珍しいことではありません。 ・自社はこれだけの技術力がある ・だからこんな商品を開発することができたんだ ・他社にはで…
普通を追いかけても魅力的にはならない
所説あるようですが、日本の相撲は1,500年くらいの長い歴史があるという説が有力らしい。 青森県の大星神社の境内にある土俵も、その長い歴史の中のどこかで作られたんだろうなぁ。 神事として開催されてきた相撲は…
必要なのはわかりやすく整理された資料
私たちは食べたいと思うものを口にする。 好みのデザインの服を買おうとするし、気に入った靴を選ぶ。 では情報はどうだろう? これも例外ではありません。 むしろ耳を傾けて真剣に聞こうとするのは聞きたい話だけ、し…
興味を示す確率がグーンと高くなる広告の定石
「今なら30%off!」この手の呼びかけはどこでもやっているので反応率が極端に低くなる。 それと困ったことに低価格や割引に興味のある人が集まりやすいので、ライバル他社がさらに値引きを提示すると潮が引くように…
差別化は特殊なことをやるとは限らない
「そうは言ってもねぇ。ウチには他社を圧倒するような競争力のある商品なんてひとつもないしね。差別化は難しい」 ところが同じ業界でも、安定している企業が必ずあります。 そういう会社って共通点があるんですよね。 …