誰もいないランドマークプラザのクリスマスツリーを初めて見た。 人が集まっているところを見たら「なぜだろう?」って考えますよね。 そして誰もいないときも「なぜだろう?」って考える。 いずれにせよ「なぜだろう?…
どっちに転んでもあなたの財産になる
直接手に触れることができるくらいの距離で、列車の連結部分を見たことがなかった。 連結のショックを吸収する機構とか、スムーズに噛みあうような形状とか、外れにくくする仕組みとか、シロウトの好奇心を満足させる魅力…
価値がある名刺、ない名刺
使われなくなった車両は潮風でボロボロに錆びていた。 いつか使われる日が来るのだろうか? 人や荷物を乗せて再び脚光を浴びることは考えにくいよね。 唐突だけど、古い名刺を何枚くらい持っていますか?…
「販売コンセプト」vs「マーケティング・コンセプト」
もし仮に、自社の製品を船に積んで、あのエリアに売りに行くとします。 人がモノを買う。 この購買行動に対応しようとするとき、どちらの思考の枠組みを使えばいいのだろう? ひとつは、マーケティング・コンセプト。 …
ここを忘れると、グダグダになっちゃうよ
毎年、お花見の時期になると、この遊歩道は人があふれます。 もしこの手すりがなかったら、エライコッチャになる。 この手すりは頑丈だ。 質実剛健だ。 ムダがない。 頼れる存在だ。 でも、誰も驚かない (^_^;…
購入する確率が高い人って、どんな人?
電車だと前日に現地入りして前泊。 翌日はセミナー開始の時刻まで時間を持てあまして「どうやって過ごそうかな」なんてことになりそうだ。 飛行機だと助かるなぁ。 と思ったときに飛行機を利用したくなる。 「使おう」…
ドーンと変えるために、チマチマ変える
去年よりも今年。今年よりも来年。 目立たないけどドンドン成長していくんだろうなぁ。 競争のレベルも日一日とあがっています。 A社がマイナーチェンジをすれば、B社が古臭く感じる。 C社が改良型を発表すれば、A…
漠然と考えるより軸を使って考える
どの戦略でいこうかなって迷っているとき、漠然としすぎて考えがまとまらないことがありませんか。 そんなときは、軸を使って絞り込んでいきます。 例えば、新製品ではなく「既存の商品」を売ろうとしたら……。 既に市…
営業力をアップする前に市場を読む
あなたが開拓しようとしている市場は、これから伸びる市場なのか? わかりやすい例としてよく取り上げられるのが「少子高齢化」です。 これは確実にやってくるので無視できませんよね。 例えば教育市場。 大学は学生の…
現状を見れば修正案でも、夢を語れば視点が変わる
最初は夢からスタートしろって言っているのは理由があります。 現実から飛び出さないと、修正案しか出てこないし、現実の枠の中でいくら考えても発想の転換なんて起きないからです。 だったら夢からスタートする方が現実…