あなたの気持ちはわかる。「いい商品だから売りたい」という熱意はわかります。どこがどれほど優れているのかというところもわかります。ところであなたが売り込もうとしている企業の購入部の担当者はどんなタイプですか?…
知らなければ意識することもできない
この先にはどんな世界が待っているのか、まだ一度も行ったことのない人は想像がつかない。 もしかしたら何かを準備しておいたほうがいいのかもしれないし、事前に調べてある程度の情報を仕入れておいたほうがいいのかもし…
営業で問われるのは内面です
テクニックはわかりやすい。 だから最初はこの人形作家の圧倒的なテクニックに目を奪われていました。 でも目が慣れてきて、ふと作者はどんな気持ちでこのモデルの子を見ていたのだろうと思ったら突然見え方が変わった。…
必要なのはわかりやすく整理された資料
私たちは食べたいと思うものを口にする。 好みのデザインの服を買おうとするし、気に入った靴を選ぶ。 では情報はどうだろう? これも例外ではありません。 むしろ耳を傾けて真剣に聞こうとするのは聞きたい話だけ、し…
商談の場の雰囲気を決定するのは話し手ではない
「どうやったら商談の場が盛り上がるのか」 「どうやったら面白いトークになるのか」 「どうやったらもっと興味を引き出せるのか」 ついここに意識が向いてしまう。 そうじゃないんだよなぁ~。 一応トークの用意はす…
商談を通してマーケティングに必要な情報を拾い出せるようになる
新規市場の開拓など訪問件数が多くなる営業は、たとえ1日数件の訪問でも1か月分となるとかなりの件数になります。 100件を超える商談の内容をすべて記憶しておくことはムリだし、すべて記録しておくこともあまり意味…
営業のテクニックの問題ではない
営業マンの多くは、営業のテクニックが問題なのではありません。 気持ちの切り替えが問題なんです。 あてにしていた最初の商談がうまくいかなかっただけで、一日中暗い顔で過ごしていたり、不安定な気分を抱えたまま次の…
マーケティングを見直したのに成果がでない理由
マーケティングの仕組みを見直して、ホームページからのお客様からの問い合わせが増えてきた。 さて、今日はどんな商談になるかなぁ。 とりあえず商品のよさをわかってもらわないことには話にならないだろう。 と考える…
セールスもマーケティングも自分を成長させてくれる
吉見さんはどうやって売れる営業になれたんですか? 「営業の才能があったからです」 って答えたいけど実際はまったく逆です。 営業に行った初日で、私には「才能がない」ことがわかりました。 一軒目でいきなり頭をハ…
コミュニケーションの常識が変わるかもしれない
情報通信端末の「世帯保有率」を調べてみたら、2010年のスマートフォンの保有率は9.7%だった。その後、急速に普及して2016年では71.8%に達しています。 (※ 2017年/総務省/通信情報白書/インタ…