冬の雨は冷たい。 営業担当者だとわかった瞬間、見込み客のあなたを見る目は変わります。 どんな人かを判断するうえで、肯定的な面より否定的な面にフォーカスして、些細なことでも拡大して、しかも決断が早い。 「なん…
新規開拓のスタート時期に手に入るもの
子供のころ新しい体験をすると、そのたびに自然と視野が広がります。 視野が広がると選択肢が増える。 将来どんな仕事を選ぶのかはわかりませんが、体験の数、つまり選択肢が多い方がより自分の特性にマッチした職業に巡…
あまりにも単純すぎて、つい忘れてしまう盲点とは
店員さんは飲み物を作りながらオーダーシートとテーブルと客の動きに目配りをして手を休めることがない。 何をやっていても店内の人の動きを常に意識している。 プロだなぁ。 居心地のいい空間に求められているのは味(…
腕のいい営業はこうやって聞いている
技術屋さんが商談にいくと、相手の状況を正確に把握しようとしてよくやってしまうのが速度を無視したヒアリングです。 速度といっても話す速度ではなくて、話を展開する速度のことですが、これを意識していますか? 例え…
最初からうまくできたものはひとつもない。でもね……。
限られた時間の中で、いろんなことに挑戦しているけど、最初からうまくできたものはひとつもない。 ただ、やってみるとちゃんと前に進むことができるんです。 たとえば商品説明。 ツールに落とし込んでトークを組み立て…
説得で失敗するパターン
「どうすればいいんだ?」って悩んだことある? 答えを求めて本を読んだり、セミナーに参加したり、そこで得た知識をもとに必死に考えて、それでもわからないときは人に相談して……。 迷いに迷って決められず、また新し…
メリットを訴求すると「他をあたってくれ」と思われる
あなたが最も関心を持つのは、あなた自身に関係のあることでしょ? 知らない人がなんだかよくわからない商品を売り込もうとしても「他をあたってくれ」って思うよね。 同様に、自分が売る立場になったとき、たとえば新規…
あんなに居心地の悪かった商談が楽しくなる
居心地が悪いのは本音が見えないから。 相手の本音を知りたいと思ったら、まずは自分の扉を開いてくださいね。 多くの営業担当者が失敗しているのは、自分の気持ちを開かないで、内側から外へ向けて宣伝して、現金だけ集…
コンバージョン率をあげて、さらに受注率をアップするには
制作会社にHPを依頼した人はわかると思うけど、プロの世界ではSEO対策やページ導線など研究されつくされています。 自社のHPの目的に合わせた対策を考えて設計するので、アクセス数に対して、どのくらいの割合で問…
こうすると今まで見えなかった景色が見えてくる
ムリをすれば継続できない。 スポーツでも楽器でも執筆でも、練習を始めた初日からいきなりプロのレベルに到達することはありません。 ところが営業となると一日でプロになる方法を知りたがる。 そんな方法はありません…