あなたが最も関心を持つのは、あなた自身に関係のあることでしょ? 知らない人がなんだかよくわからない商品を売り込もうとしても「他をあたってくれ」って思うよね。 同様に、自分が売る立場になったとき、たとえば新規…
あんなに居心地の悪かった商談が楽しくなる
居心地が悪いのは本音が見えないから。 相手の本音を知りたいと思ったら、まずは自分の扉を開いてくださいね。 多くの営業担当者が失敗しているのは、自分の気持ちを開かないで、内側から外へ向けて宣伝して、現金だけ集…
コンバージョン率をあげて、さらに受注率をアップするには
制作会社にHPを依頼した人はわかると思うけど、プロの世界ではSEO対策やページ導線など研究されつくされています。 自社のHPの目的に合わせた対策を考えて設計するので、アクセス数に対して、どのくらいの割合で問…
こうすると今まで見えなかった景色が見えてくる
ムリをすれば継続できない。 スポーツでも楽器でも執筆でも、練習を始めた初日からいきなりプロのレベルに到達することはありません。 ところが営業となると一日でプロになる方法を知りたがる。 そんな方法はありません…
謙虚さなんて後回しに!
実力のある人が謙虚だと人をひきつけます。 もしあなたがそれほど実力もなく、有名でもないとしたら……。 謙虚さなんて後回しにしてください。 のんきに反省なんかしていないで、ガンガン試さなくっちゃ! 情報発信も…
自分のスタイルを発見するチャンス
私は天才的な営業マンの感覚を疑似体験したことがあります。 というか「こんなことがあったよ」という話なのでノウハウではありません。 新規開拓営業をしていたあのころの私は「天才」と「無能」の間を行ったり来たりしていました。 …
営業マンの話を聞きたい人はいない
ありのままに見る。 人はこんな簡単そうなことが、できそうでできない。 対面営業をやればすぐわかりますが、同じ事実を伝えても人によって受け止め方は大きく異なります。 あまりにも大きな差があることに愕然とする。 相手のために…
「知識」と「体験」をワンセットにする
植物の名前を教えてもらっても、すぐに忘れてしまう。 ところが、名前を知らなくても覚えている植物もある。 たとえば新青森駅の広場で見つけた短い夏の間に咲く花。 これから咲くのか、もう咲き終わったのか。 私にはわかりません。…
相手の未来に興味を持っている人が対話をリードする
営業の本で読んだのかな? たまにいます。 答える気にならない質問を多用する人。 質問がヘタなんですよね。 なぜそんなにヘタなのかというと、会話のための質問をしているから。 商談のポイントはそこじゃなくて、相手に興味を持つ…
「正解を教えてもらう」のとは、ちょっと違う
本当に使えるノウハウというのは、営業の経験者に会って、事情を説明して、質問して、相談にのってもらって、考えがまとまってきたら、そこから実践可能な具体策を検討していく中で見つかるものです。 達人にお願いして「正解を教えても…