ちいさな会社は並んでいるだけでは目立ちません。 注目されない会社って存在していないのと一緒なんですよね。 ちいさな会社は少しでも目立つことが最初のステップです。 例えば自己紹介のときに「ああ、あれね」と思わ…
割り切れないものは割り切らなくていい
いろんな人がいて、いろんなものが複雑に入り組んでいる。 それが現実なんですよね。 世の中は全部グレーなのにそれをなんでもかんでも定規で計ったようにビシッと線を引いて白黒ハッキリさせようとするから苦しくなる。…
求められているのは「スキル」より「センス」
「いろんな資格を持っているんだろう? その資格を活かせないのか?」 横浜の専門学校で一年間マーケティングの講師として授業を担当したことがありますが、先が見えない不安からなのか、資格試験のようなわかりやすいス…
集客の第一歩は個性的であること
個性的ですね。 全国各地あっちこっちの町を見てきたけど日本のお寺とは雰囲気がまったく違います。 この違いは説明を聞かなくても見ればわかる。 集客の基本はここなんですよね。 個性的な商品づくりと、その特徴を正…
成功する確率が高い目標の設定方法
ゴールを決めるとき、とんでもなく高い目標より、ちょっとがんばれば手が届くくらいのごく普通の目標にしたほうが現実的なんですよね。 ポイントを細かく設定してひとつひとつクリアしていく感じです。 ただし、相変わら…
すべて会社の外にある
商談のスキルを身につけようと思ったら、会社の中にいてもダメです。 知識だけでは何の役にもたたないよ。 使えるノウハウはすべて会社の外にある。 初めていく訪問先で、初めて会う商談相手を前にして、最初はドキドキ…
スピードが味方になってくれる
待つことも大事。 様子を見ることも大事です。 でもね。 「よし、これをやるぞ!」と決断して実際に行動して様子を見るのと「ちょっと待てよ。もっといい手があるかもしれない」と何もしないで様子を見ているのは違いま…
いろいろできるほうが本当に有利なのか?
「何ができるのか?」と問いかければ「これができます」「あれもできます」と次々とできることが増え続けていきます。 これだけいろんなことができれば、きっとどれかしら依頼したい人がくるのではないかと期待する気持ち…
先に全体のレイアウトを決めて、それから取り組む
仕事が雑すぎるのもどうかなとは思いますが、丁寧すぎて困ることもあるんですよね。 Aさんはたいへん真面目な性格です。 ただ仕事が遅すぎて彼には頼めなかった。 商談用のツールを作るのに、なぜそんなに時間がかかる…
成功する確率はこれでアップする
今から10年前、2007年1月、スティーブ・ジョブズによる、あの有名な iPhone のプレゼンテーションが行われ世の中が変わりました。 あの日を境にこれまで存在しなかった新しいビジネスのスタイルが数多く生…