オニツカタイガー(現アシックス)の技術者を引き抜き、オニツカタイガーのライバル会社アサヒコーポレーションでトレーニングシューズを生産して、ナイキのブランド名で販売。 勝利の女神「ニーケ像」の翼をモチーフにデ…
何度もコケてるに、なぜ「私、失敗しないので」って言えるんだ!
植木のことはシロウトです。 だからホントのことはわかりません。 でも、この樹は職人さんがパッと思いついて、いきなりこのフォームが完成したってことはないよね。 おそらく切りすぎて失敗したり、切るべき枝を残して…
商品をアピールするとき、ここが相手に伝わりやすい
アピールするということは、商品の実力を大袈裟に誇張して騒ぎ立てることではありません。 一致させることです。 どの市場でもモノが多すぎる。 同業者も多い。 類似したサービスもあふれています。 どれかひとつを選…
営業がやっているあの重労働を本当にやる必要があるのか?
営業がやっているあの重労働を本当にやる必要があるのか? 高度経済成長期ならまだしも、市場が縮小して、飽和していて、少子高齢化が進んでいるこの時代に、資本が限られている小さな会社がまともに取り組む販売方法なの…
新規開拓のスタート時期に手に入るもの
子供のころ新しい体験をすると、そのたびに自然と視野が広がります。 視野が広がると選択肢が増える。 将来どんな仕事を選ぶのかはわかりませんが、体験の数、つまり選択肢が多い方がより自分の特性にマッチした職業に巡…
本に書いてあることと実際の経営は違うというけど……。
過去の事例を大量に集めて、分類して、比較すれば傾向が見えてくる。 もう少し整理してまとめて並べて分析するとうまく説明できる法則が見つかるかもしれない。 そこで発見した理論をもとに経営すればうまくいくのか? …
なぜ試作品の完成度は30%くらいでちょうどいいのか
最初からそんなに入れ込んじゃダメなんです。 もっと肩のチカラを抜いてください。 方向性が決まるまでの試作品は30%くらいの完成度がちょうどいい。 どのアイデアを採用するのか、商談ツールやニュースレターの仕様…
答えを求める前に求めるもの
「コンサルタントの私が教えた通り、何も考えずに迷わず突き進め!」なんてむちゃなことはやりません。 どの方向を進めば、もっとも自分らしさが発揮できるのか、一緒に考えることからスタートします。 私のやり方は、こ…
あまりにも単純すぎて、つい忘れてしまう盲点とは
店員さんは飲み物を作りながらオーダーシートとテーブルと客の動きに目配りをして手を休めることがない。 何をやっていても店内の人の動きを常に意識している。 プロだなぁ。 居心地のいい空間に求められているのは味(…
種類を増やせばもっと売れるは本当か?
材料がある。道具もある。腕もある。だからあれもできるし、これもできる。さらにこれとこれを組み合わせればこんなこともできる。 なるほど。いろいろできますね。 でもそうやって「できること」を増やして、あれもこれ…