「営業とは?」 漠然とした質問ですが自分なりの答えを持っていないと何かにつまずくたびに右往左往することになる。 この質問の答えは自分の営業スタイルが「待ち」の営業なのか「攻め」の営業なのかで営業に対する考え…
視野を広げるために必要なものは
セミナー講師としての仕事が増え始めたころ、都内で営業セミナーを定期的に開催していました。 何度も熱心に受講していた営業担当のAさんがビジネス交流会に参加してみないかと誘ってくれた。 会場に足を踏み入れるとそ…
どんなものでも差別化できると考える
プロのカメラマンと比較しないでくださいね。 なんたってコンパクトカメラで適当に撮っているので。 ピントはカメラまかせだし、手ブレも多いし、露出もオートです。 撮影の技術はプロからみればオコチャマレベルだって…
「安い」と「高品質」を同時に訴求するのは難しい
弟子のブライアンと一緒に、ある経営者を訪ねて江の島まで取材に行ってきました。 コロナウィルスが騒がれていますが、相変わらず外国人観光客が多かった。 – 面談が終わって土産物店が並ぶ島内の参道を散…
自慢できるポイントが興味を引き出すとは限らない
青森に定期的に足を運ぶようになって8年目になる。 = Y’s CLUB = Aomori で、個人経営でがんばっている人たちと一緒に販売戦略を構築して業績をあげています。 青森の冬は長い。 さら…
カテゴリーにタイトルをつけて記憶しやすくする
新製品の場合、商品名を記憶してもらいたくても「あれ? なんだっけ?」と、一度聞いたくらいでは覚えてもらえないことも多いんです。 そこでカテゴリーを覚えてもらうという手もあります。 …
新しいカテゴリーには新しい名称を!
モエル塾の木戸一敏さんと = Y’s Kids = というバンドを組んでいて、メンバーと一緒にオリジナルの曲を作っていますが、単に「曲を作っています」だけではどんなサウンドなのかさっぱりわかりませんよね。 …
どちらを選んでも長期的に見ればたいして変わらない
ルートがふたつあって、右の方は遠回りになる。 左は坂道が多い。 さて、どちらが正しい選択なのか。 ビジネスの成功はまさにこれ。 大事なことは決断できるかどうかなんです。 選択を前にしたときはだれだって正しい…
あなたが扱っている商品の見せ方
写真には興味があるけど、カメラにはあまり興味がない。 というか、実はカメラのメカについてよくわかっていません。 新しい機種が登場するたびに性能がよくなり、さらに高機能になり、おそらくこれからも進化し続けてい…
一度にドッカーンと変えようとしなくてもいい
人生を変えようと思ったら一度にドッカーンと大きく変えようとしなくてもいい。 高校の物理で習った「慣性の法則」を参考にして、自分の行動を選択すればそんなにムリをしなくても大きく変えることができます。 だるま落…