遠回りしていいんだよ。 合理的に最短距離を進むことだけが正解とも限らない。 私も失敗したり、同じようなミスを繰り返して激しく落ち込んだりすることが今でもあります。 経験を積んでくると失敗しないようになるのか…
だれの目にもスピードの違いはよくわかる
同じ価格帯なら、クォリティーの低い商品やサービスを提供している企業はやがて姿を消していく。 市場を見渡せば、いま残っている商品はそれなりの基準に達していると考えていい。 業界を問わず、いいものが残っています…
再スタートは何度でもできます
ここでやめたら今までの努力がムダになる。 この言葉に要注意! 勝算があれば別ですが、このフレーズが出てくるのは、そうでもないときが多いんです。 あなたの分析で見込みがないと思ったら途中で撤退するという選択肢…
価格競争を避けるには売る前に決めることがある
企業側が何もしないとお客様は自社製品を買ってくれないものだという古い考え方に縛られていませんか。 より多くのものを、より多くの人に、何度も何度も、より頻繁に、より高く売って利益をあげようとするのですが、困っ…
お客様は見ていますよ。見た目だけではなくこんなところも
ヒアリング能力が高い方がいい。 営業に必須のスキルはヒアリングだ! そうです。 でもね。 商談にはステップがあるんですよね。 最初は共感能力が求められます。 軽い聞き取りの段階です。 ここはヒアリングで決ま…
そんなにムリして背伸びをしなくても大丈夫!
ちいさな会社は並んでいるだけでは目立ちません。 注目されない会社って存在していないのと一緒なんですよね。 ちいさな会社は少しでも目立つことが最初のステップです。 例えば自己紹介のときに「ああ、あれね」と思わ…
割り切れないものは割り切らなくていい
いろんな人がいて、いろんなものが複雑に入り組んでいる。 それが現実なんですよね。 世の中は全部グレーなのにそれをなんでもかんでも定規で計ったようにビシッと線を引いて白黒ハッキリさせようとするから苦しくなる。…
求められているのは「スキル」より「センス」
「いろんな資格を持っているんだろう? その資格を活かせないのか?」 横浜の専門学校で一年間マーケティングの講師として授業を担当したことがありますが、先が見えない不安からなのか、資格試験のようなわかりやすいス…
集客の第一歩は個性的であること
個性的ですね。 全国各地あっちこっちの町を見てきたけど日本のお寺とは雰囲気がまったく違います。 この違いは説明を聞かなくても見ればわかる。 集客の基本はここなんですよね。 個性的な商品づくりと、その特徴を正…
成功する確率が高い目標の設定方法
ゴールを決めるとき、とんでもなく高い目標より、ちょっとがんばれば手が届くくらいのごく普通の目標にしたほうが現実的なんですよね。 ポイントを細かく設定してひとつひとつクリアしていく感じです。 ただし、相変わら…