私は青森に何度も行った。 おかげで欲しい情報が手に入った。 では、営業の場合はどうだろう。 お客様のところに何度も行けば、欲しい情報が必ず手に入るのだろうか。 そんなことはありませんよね。 何度行っても、た…
起業で失敗する人
「あんな風になりたい。起業を考えています」 というのもいいけど、だれかのマネをしてもうまくいかないことが多いんです。 起業するならだれもやっていないことに挑戦したほうがいい。 大企業がやっていないことや、ラ…
多くの人が知っているのに、成果を出せる人が少ないのはなぜだろう?
グランドピアノを見る。 またはピアノに映っている天井を見る。 被写体を見みる。 または光を見る。 同じものを見ていても視点が違うと、他の人とまったく違う写真を撮ることができます。 という知識があれば、人と違…
メリットを訴求すると「他をあたってくれ」と思われる
あなたが最も関心を持つのは、あなた自身に関係のあることでしょ? 知らない人がなんだかよくわからない商品を売り込もうとしても「他をあたってくれ」って思うよね。 同様に、自分が売る立場になったとき、たとえば新規…
リピーターがたくさんいるイベントと少ないイベントの違い
イベントを単発で考えていませんか? 次の展示会で何人くらい集まるだろうと考えるではなくて、開催するたびに必ず参加してくれる人が何人いるのかって考える。 この視点が重要なんです。 ところでリピーターの数が多い…
コンバージョン率をあげて、さらに受注率をアップするには
制作会社にHPを依頼した人はわかると思うけど、プロの世界ではSEO対策やページ導線など研究されつくされています。 自社のHPの目的に合わせた対策を考えて設計するので、アクセス数に対して、どのくらいの割合で問…
商品の差別化を考えるときのポイント
移動手段のひとつとしてみれば、自転車はモノになります。 同じ自転車でも、自分のライフスタイルなど自己表現にあわせて選びたい願望がある、となるとコトになる。 私がベースを選ぶとき「音が出ればいい…
仕事の価値はあなたが決めるものじゃない
日本を代表するタワーではない。 プロから見れば簡単な仕事なのかもしれない。 でもね。これってシロウトでもできると思う? スカイツリーと比べたら比較にならないくらい小さいけど、かといって「この程度の仕事」とは…
「攻め」の営業とは「売りつける」営業ではない
興味があれば遠い外国からでも人はやってくる。 販売の入り口は「興味」です。 洋の東西を問わず本質は変わりません。 「買ってください」という「待ちの営業」は長続きしない。 売りこみに行って相手の…
営業ノウハウをマスターすれば売れた時代はもう来ない!
このヘアスタイルでヘアケア製品の事例を語っても説得力がないのはわかっちゃいるけどね (^_^; 例えば、強い紫外線で荒れたキューティクルをどのように補修するかといった「自社商品の訴求ポイントの説明を中心にし…